入田浜の自然

白浜の浜に打ち寄せる波 どもまでも碧く広がる水平線 日本屈指の美しさを誇る入田浜

白砂青松の地に遊び、潮風薫る浜の風情を愉しむゆれる凧とささやく風に心を浮かべゆったりと静に浸る斜陽の頃、空は紅に染まり浜の映る影は伸びるごとに藍に包まれていくめぐりゆく季節の中で四季の風趣を彩りながら入田浜の自然にとけこんでゆく

入田浜は、 国道から一本奥に入ったところにあり、人も少なく、車の往来もありません。
小さな浜ですが、透明度の高さ、水質とも沖縄の海と並び、環境省トリプルAの美しさ。
海と時の移り変わりを眺めるには最適な場所ではないでしょうか。

当館目の前は、海岸沿いにソテツ並木がつらなり南国のムードが漂います。
訪れるたくさんの人を、魅了する入田浜の景観は様々な表情を変え、飽きることのない感動があり
朝、昼、夜、そして四季折々に私たちを愉しませてくれます。

13室のお部屋からは、真っ白な砂浜と透き通った青い海をご覧いただけます。
大きくとった窓から、青く澄んだ海が全てのお部屋で皆様をお迎えいたします。
海と共にどんな休日を過ごされるかは貴方次第です。

10月から2月にかけて、水平線から昇る朝日をお部屋からご覧頂ける季節です。
日の出が近づくにつれ徐々に赤らんでいく空、太陽が顔を出す、まさにその瞬間、暖かい日の光を浴びながら
眩しいくらいに輝きをます海、雲や波との共演で、様々に表情を変える美しい入田浜
日の出と共に、刻々と変わり行く朝の景色を心静かにお楽しみください。

夜の帳が下りると、目の前には海しかないので当然夜は真っ暗に。
お休み前に闇夜に散りばめられた星空を見上げてください。特に冬の夜空には無数の輝きが広がります。
満月とその前後は更にお楽しみ。雲もなく静かな夜に大きなお月様が入田浜に昇ったら
穏やかな水面を経て月へと続く道がきっと見えるはず…。

普段の生活で朝日が昇るのをご覧になりますか?旅先だからちょっと早起き。
水平線から波間に広がるオレンジ色の輝き、太陽が昇ると共に刻々と変わる海の色、空の色。
今日の旅路を前にちょっと得した気分、これもステキな非日常の始まり。

海の表面水温と気温との温度差により空気中の水蒸気が凝固して霧になる現象です。
蒸気霧の一種でもあります。入田浜では寒い冬場の早朝稀に観賞出来る時があります。
早朝に成る為日の出とのコラボ演出で見れる「けあらし」は幻想的な時間を与えてくれます。
入田で観賞できる極上の自然の演出となります。

希少野生動植物・絶滅危惧1A類に指定されているアカウミガメの産卵場所に入田を含めた下田の砂浜は成っています。
初夏から夏にかけて(5月下旬~8月上旬頃)、ここ入田浜にもウミガメが産卵のため上陸します。夜9時頃以降にやって来て、
2時間くらいかけて卵を産み付けます。夜空に輝く月にやさしく見守られ、寄せては返す波の音に包まれながらの産卵は
とても神秘。­産卵場所から数十メートル波打ち際まで続く足跡を見つけられたら軌跡です。
無事に孵化して再び戻ってきてくれる日が楽しみです。